紫外線は真夏に対策とのイメージはありませんか?お気を付けください。3月から紫外線量は多くなってきます。
最近は紫外線カット機能がついた「めがね」や「帽子」など様々な商品が出てきてますよね!そんな紫外線ですが、実は全部は地球に届いていないって知ってましたか!?
紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cの3種類
紫外線は、太陽から放射される化学光線で、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。 このうちUV-C(殺菌器などで使用されている)と呼ばれる最も有害な紫外線は、ほとんどがオゾン層によって吸収されてしまうため、地球上には届きません。
しかしオゾン層の破壊が進むにつれて、地球に降り注ぐ有害紫外線の量が年々増えてきているといいわれています。(→詳しくは紫外線は年々増加している?にて)もしかしたら、100年後くらいには、晴れた日は宇宙服を着ないと外出できない!な~んて日が来るかもしれません??
また、紫外線は種類によって多くなるタイミングが違うのです!
UV-Aは太陽が最も高くなる5月に最も多くなります。しかし最も少ない冬の時期においても、UV-Aは2分の1にしかならず、年間を通して「紫外線対策」をする必要があります。
UV-Bは4~5月頃からオゾン量が最も減る8月頃に最も多くなります。ちなみに肌がヒリヒリするのはUV-Bが原因です。(詳しくは→紫外線はUV-A、UV-B、でどう違う?シミ・シワの原因とは?にて)また、曇りの日などは日差しが少ないので、紫外線は降り注いでないように感じがちですが、薄い雲の場合80%以上が通過すると言われています。曇りの日は肌が焼けやすいと言われる原因は、こちらと共に、紫外線対策を忘れがちなのも理由の一つです。
曇りの日もしっかりと「紫外線ケア」をして、10年後の自分のお肌の為に備えましょう!
続きはこちらから
→紫外線は年々増加している?
→紫外線はUV-A、UV-B、でどう違う?シミ・シワの原因とは?
→シミ・そばかすはイヤ!!メラニンは悪者??
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「地球には紫外線(UV)カット機能がある!?日焼け対策のポイントは?」へのコメント
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